2009年05月07日

殷周伝説 太公望伝奇(3)殿中の謀略




横山 光輝著
税込価格: 410 (本体 : 390)
出版 : 潮出版社
サイズ : 18cm / 199p
ISBN : 4-267-90433-2
発行年月 : 2003.6
利用対象 : 一般
<22巻セットはこちら>




まだまだ太公望は出てきませんよ。

妲己に命を狙われた皇太子とその弟は黄貴妃の機転で朝歌を脱出する。
でも、なんだかんだで追手に捕まる。
でも、副宰相で紂王の叔父・比干の部下である胡嵩が処刑直前 華麗に救出。
一方、隠居した商容は、命を賭けて紂王を諌め両殿下の助命を訴えるが、叶わず憤死。
八百諸侯の反乱を恐れた妲己は指導者となりうる四大諸侯の始末を紂王に進言。
結果、東伯侯(皇后の父)・南伯侯は死刑、西伯侯・姫昌は幽閉、
妲己と通じている北伯侯は予定通り無罪放免となりましたチャンチャン、で終わり。

柱に頭ぶつけて死ぬってのもなかなか難しそうですね、商容さん。
てか、商容憤死の直後に唐突に紂王を中傷し、まんまと炮烙の刑に処せられた人誰ですか?
ジュウ…ってなっても叫んでるし、なかなか気骨がありそうだったのに、
「その男」としか出ていない…不憫過ぎる…

占いに従って捨て子(雷震子と命名)を自分の第百子にした姫昌…
99人は実子なのか…STOP少子化のキャンペーンボーイにしたい人材だのう。
そして唐突に現れる雲中子…関羽に見えて仕方ない…

もう登場人物が多すぎて分からなくなってきた…
登場人物の多さは三国志で鍛えられているはずなのに〜くやし〜。

***帯より***
「直ちに朝歌に参られよ」
周の姫昌のもとに紂王の勅命が届いた。
出発を前に彼が占って導いた卦とは?
物語は一気に熱気をはらむ!

***目次***
殿下脱出
三叉路
脱出失敗
紂王宣旨
風がさらう
商容憤死
粛清

評価:★★★★☆



posted by 1ca8ca at 01:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣殷周伝説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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