2010年02月01日

[映画]かいじゅうたちのいるところ


監督:スパイク・ジョーンズ
公式:http://wwws.warnerbros.co.jp/wherethewildthingsare/

いたずら好きなマックス(マックス・レコーズ)は
いつものようにママ(キャサリン・キーナー)とケンカして、
外に飛び出してしまう。
ふと気付くとボートに乗っていたマックスは、海を渡り、
ある島にたどり着いていた。
島に住んでいる怪獣たちはマックスを見つけ、
王様に仕立て上げるが……。




『アバター3D』と連チャンで観たせいか、途中少し寝てしまった。
なので、マックスが王様になった経緯は全く知らない…

まず…
子ども向きの映画ではない。
隣に座ってた女の子が上映中、母親に向かって、
「思っていたのと違う…怖い…」って泣いてたw

だからといって大人向けかというと、どうだろう。
子供の頃を思い出しつつ観る…って感じが最適かな。
大人から見ればつじつまの合わない言動の数々、
挙句泣いたり、暴れたり…で、自分が一番の被害者だと思い込む。
でも、子供の頃、自分もそうだったそうだった。
そんな感覚で観るといい。

ストーリーもつじつまの合わない、不条理さを感じる。
マックスがかいじゅうたちのいる島に辿り着く過程も、

なんで住宅街抜けたら海?
ほんでもって子供一人でボート?
おぉ、荒波越えてるよ…
どこだよ、この島…???


…って感じで、普通に観たら、「はぁ?」の連続だけど、
子供の頃って何かにつけて断片的だったよなぁ、
妄想するにしたって連続性なんて考えていなかった気がする…
と思い出せば納得。

ステレオタイプなかいじゅうたちたちは人間関係の縮図。
かいじゅうキャロルはマックスの投影。
なるほど、なるほど。

……ってね。
深読みすれば、なかなか観れる映画かも知れない。

でも、浅く観ると、
かいじゅうキャロルの二面性ドメスティックバイオレンスが怖くて怖くて。
マックスを追いかけるシーンなんてホラーっす。

とりあえず…万人受けしない映画だと思う。
お子さんと観る場合は、ちゃんと説明してあげた方がいい。
マックスやキャロルの思いを…。
そうじゃないと、トラウマになりそう。

CGでなく、着ぐるみ(表情はCG加工だけど)ってのがアッパレ。
あと、キャロルに羽をもがれた鳥さんラブリー。
この2点はガチ。
かいじゅうたちのいるところ-オリジナル・サウンドトラック

評価:★★☆☆☆

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by TREview

posted by 1ca8ca at 03:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ・映画・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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