2010年02月01日

BILLY BAT(1)

浦沢直樹
長崎尚志

1949年、アメリカ。
『スーパーマン』『ワンダーウーマン』と並ぶ
ヒットシリーズ『ビリーバット』を描く日系人気漫画家ケヴィン・ヤマガタ。
彼の前に、以前同じキャラクターを日本で見たという人物が現れる。
ケヴィンは、真偽を確かめるため、戦争の傷癒えぬ日本へと向かう…!?




お風呂屋さんにあったので、斜め読み。
浦沢直樹先生のマンガは大体買うんだけど、
『20世紀少年』で痛い目見たので、しばし様子見。
今回も、いや今回の方が伏線のデパートっぽい。
うまく回収されますように(祈)

「ビリーバット」というコウモリが、
手塚治虫先生の「火の鳥」だったり、
山下和美先生の「不思議な少年」だったりするのかな?

この巻は、
ケヴィンが自らの盗作疑惑の真偽を確認するため日本へ、から、
宇宙飛行士が月でビリーバットの絵を発見したよ、まで。

下山事件などの実在の事件も絡められていたり、
ケヴィン個人が考え出したはずのこうもりキャラ「ビリーバット」が
現在過去未来あらゆる時代に存在したり…
とにかく謎が謎を呼び、
主人公は世界を揺るがす大いなる陰謀の渦に飲み込まれる。
うゎ、大風呂敷っ!

うーん、スタートダッシュは素晴らしい。
が、『Monster』以降、ずっとサスペンス押しですね。
主人公、また微妙に若くない男性か…
そして、相変わらず魅力的な女性が出て来なさそうな予感。

オムニバス形式で進むのかな??
混乱しそう…

***目次***
DREARY NIGHT MURDERS [やるせない夜の殺人]
A SINCERE NIGHT [真実の夜]
第3話 コウモリ探し
第4話 コウモリの古文書
第5話 轢死体
第6話 黒か白か
第7話 迷宮のはじまり
第8話 符号
第9話 こうもり小僧の大冒険 其ノ壱

※2013年5月 再読。追記。

評価:★★★★☆

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posted by 1ca8ca at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣BILLY BAT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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