2010年06月11日

えてこでもわかる

えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経 (ヨシモトブックス)

えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経 (ヨシモトブックス)

  • 作者: 笑い飯 哲夫
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2009/01/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

般若心経のメッセージは、「がんばって」だった!
画期的な新解釈が脳を元気にする。
M‐1グランプリ無冠の帝王、般若心経を完訳。




M-1グランプリへ毎年出場を果たしながら、
無冠の帝王として君臨する、陰の実力者、笑い飯。
笑い飯の哲夫、初の著書となる本書は、なんと般若心経本!
「笑い」のフィルターを通した、哲夫オリジナル訳の般若心経です。
関西学院大学哲学科で西洋哲学を学んだものの、
物足りさを感じた哲夫がひかれたのが、般若心経。
趣味は写経という哲夫が説く般若心経は、
「慈悲」のこころと笑いの真髄を結びつけた画期的な一冊です。
「えてこ(サル)でもわかる」、わかりやすさとおもしろさを兼ね備えた本書は、
お笑いファンも、仏教初心者も、必読の書となっております。


仏教といえば…手塚治虫『ブッダ』しか知らない私でも簡単に読めた。
ブッダ (第1巻) (潮ビジュアル文庫)
解説は、関西弁混じりの口語体。
TVでしゃべってはるそのまんま。

本書まえがきで
(般若心経解説本の中で)もっとも幼稚くさい、うんこくさい本」
だから、
「般若心経の解釈において、ひとりよがりな部分、ひどい憶測による部分、
 うんこなどの用語を使いたがっている部分などが出てくると思います」

とある通り、
小学生かっ!ってな比喩表現が多い。
うんこ、とか、うんこ、とか…
でも、それゆえ、仏教に無知な私でも構えることなく、
すんなり読み進めることができたように思う。
色・受・想・行・識も理解しやすかった…うんこ、で。

お寺で厳かに聞く説教というより、
時間つぶしがてらの立ち話で近所の兄さんに教えてもらった、
結構博学やねんな、あの兄さん!って感覚に近い。
仏教徒ではないけど、写経してみたくなった。
ていうか…仏教って宗教っていうより、学問だなぁ…
と、認識が少し変わった。

仏陀の「せやで」発言が個人的には好きw
ギャテイギャテイハラギャテイハラソウギャテイが脳内ヘビロテ中。
あと、食べたくなったよ、コレ↓


第一刷のせいか…誤字が結構あって、それが少し残念。

***目次***
ごあいさつ
はじめに
全文
解説
般若心経ひと言コラム
笑い飯哲夫訳般若心経
般若心経人生相談グレイテストヒッツ

評価:★★★★☆

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by TREview


posted by 1ca8ca at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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