2011年11月04日

殷周伝説 太公望伝奇(19)痘襲臨潼関

横山光輝

たった一人の悪魔の兵器!
さすが兵法「六韜」の著者・太公望。
敵の新兵器を撃破。




表紙は、太公望・呂尚。目ヂカラ凄っ!!!

第四の関門「臨潼関」の守将は、
余化竜 with 5人の息子・達兆光先徳(徳は道術修業で留守)。
変にやる気満々な蘇護は先陣に張り切って立候補。

が、その前に太鸞が様子見。
・太鸞 vs 長男 ⇒ 鉄アレイ投げつけられ太鸞討死。エー!
悲しむケ兄妹…太鸞はケ九公の元へ行ったんだね(合掌)

敵強しと見た呂尚は、蘇護の出陣を止めるが、蘇護ゴリ押して出陣!!
・蘇護 vs 次男 ⇒ ピカッで蘇護討死。ヤッパリネ!
父の仇討!!!
・蘇全忠 vs 三男 ⇒ 毒付き帯衣鏢で全忠も戦死。
西岐へのおつかいから戻った鄭倫号泣…っておつかいに出てたのか、初耳。

余化竜の五男、疫病に罹って帰郷。
この痘瘡、周軍に伝染してきます、と父へ最後のご奉公。
周軍まんまと感染。死者続出。木吒にも発疹が出て万事休す…!
でも、金吒兄貴が五竜山から持ち帰った升麻という薬草のおかげで、
周軍全滅は免れる。

疫病を逆手にとった呂尚の反撃スタート。
竈減らしていこーぜ大作戦で敵を欺き、決戦。周軍勝利!!!

次は、いよいよ第五の関門「潼関」。
司令官は欧陽淳。副将は、卞金竜・桂天禄・公孫鐸。
周軍先陣は黄飛虎。自ら立候補したけど死亡フラグじゃないよね??
・黄飛虎 vs 卞金竜 ⇒黄飛虎勝利。ヨカッター

卞金竜の息子・卞吉は復讐に燃え、ある秘策を欧陽淳に授ける。
強い毒気が吹き出す地獄谷を戦場にする作戦。
下見した桂天禄も乗り気。どうなる、周軍!? 乞う次巻!!!


引き続き、主要メンバーがやる気出すと死亡フラグ。

疫病のくだりはあの絵でもやっぱり怖いなぁ…

「年甲斐もなく血がたぎって参りましてのう」
「老将ゆえにもう使い物にならぬといわれますのか」
「このような小さな関門もわしには無理だと聞えまするぞ」
「老いたといえども若い者に負けませぬ」

蘇護、微笑ましき老人力。さすがの呂尚もタジタジw

太鸞…あっけない。
せっかく生きて周軍に戻れたのに…ケ家のために生きると誓ったのに…

黄飛虎が西岐に亡命する道すがら、
上司を裏切ってまで助けてくれた潼関の副将・蕭銀はやはり殺されちゃってたのですね。

学問で戦う卞吉。
「毒気にあたると変色する旗」開発するなんて科学少年っすなー!!

蘇全忠の「父上、本気ですか」と、
余化竜の五男・余徳の「もう触れてしまったよ」で少しフイタ…
でも、2人とも…(黙祷)


***あらすじ***
余化竜が守る臨潼関へ迫った周軍は、蘇護父子・太鸞を失う。
さらに余化竜の息子に疫病を持ち込まれ、陣内は一時騒然となるが、
金吒の持ち帰った薬草で息を吹き返す。
勢いにのった周軍は潼関に進撃。
対する潼関では黄飛虎に父を討たれた下吉が参戦、地獄谷での作戦を進言する。

***目次***
臨潼関に迫る
太鸞戦死
蘇護父子戦死
五男余徳
持ち込まれた疫病
疫病流行
死者の火
薬草到着
反撃作戦
余家の最期
第五関門
地獄谷
・殷周伝説関連地図

評価:★★★★☆

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by TREview


posted by 1ca8ca at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣殷周伝説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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