2013年12月24日

残酷な神が支配する(1)

萩尾望都

母と二人暮らしの16歳のジェルミ少年。
その前に英国紳士が出現し少年の運命に軋みが…!?
人間の愛憎を鮮烈に描くサスペンス問題作。




1992年から2001年まで連載。
「第1回手塚治虫文化賞優秀賞」を受賞。
コミックス版、全17巻。文庫版、全10巻。


コミックス版の方で読書中。
トラウマ漫画でよく名前が挙がる作品で、
あらすじも大体把握してるんだけど……
実際読み始めると、ぐんぐんストーリーに引き込まれΣ(゚Д゚;
痛々しいのだけど、この先どうなるか気になって気になって。
時間があればイッキ読みしそうな勢い。

1巻は、
お葬式のシーンで始まり、ここに至る過去にさかのぼる。
6月末ボストン、16歳の少年・ジェルミは輝かしい青春を謳歌中、から、
「リン・フォレストの館がきみを待っているよ……」グレッグ鬼畜スマイル、まで。

ジェルミが素直すぎて泣けます。
母サンドラはグレッグのシャツがユニクロだったら惚れなかったのかしら?


グレッグにとって、真の目的はジェルミだから、
「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」の「馬」=サンドラ。
そう思うと憐れな女ではあるのだけど……

グレッグ……
執拗なセイラム推しとか、
「こんなとこにほくろがある かわいいね」とか、笑うところ?ギャグ?本気?
寒いわ。こんな寒いおっさんにええように扱われるなんて絶望でしかないわ。
おっさんゆーても、グレッグは40代半ばぐらいか……?
若い子と溶け込もうと努力しているのかもしれない。

乾燥性敏感肌にワセリン。


鼻血……?あれ?殴られたの?

キャス、イイ奴すぎ。
キャスの車は、チンクエチェントかな?


こういったことが、漫画だけの創作であればいいのだけど、
現実にもあり得るので救われない。

評価:★★★★★

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posted by 1ca8ca at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣残酷な神が支配する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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