2014年11月01日

海賊とよばれた男(下)

百田尚樹

敵は七人の魔女、待ち構えるのは英国海軍。
ホルムズ海峡封鎖を突破せよ!




上巻のレビューはコチラ

コンパクトかつリーズナブルな文庫版も出たようですね。



単行本にて読了。
あくまでも実在の人物をモデルとした「小説」なので、
著者の想像・理想も含まれているとは思いますが、
それにしても、すごい人生。
すごいのひと言。

戦後の混沌、国家さえ危ういそんな時代に、
重大な決断を立て続けに下すリーダー、
リーダーが決断を下せるよう奔走する部下たち、両者ともすごいけど、
部下を信じるリーダー、リーダーの決断を信じる部下たち、
この信じる力が本当にすごいなぁ、と。



「社畜」「ブラック企業」……
そんな言葉が流行る労使間相互不信な世の中だからこそ、
読んでほしい一冊。


特に第三章。手に汗握って、緊張して……肩こったw

あと、ユキさん不意打ち ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!


***目次***
第三章 白秋 昭和二十二年〜昭和二十八年
 一、正明
 二、セブン・シスターズ
 三、進水
 四、新田辰男
 五、イラン石油
 六、極秘任務
 七、モサデク
 八、決断
 九、サムライたち
 十、「アバダンへ行け」
 十一、輝く船
 十二、倭寇
 十三、俯仰天地に愧じず
 十四、完全勝利
第四章 玄冬 昭和二十八年〜昭和四十九年
 一、魔女の逆襲
 二、ガルフ石油
 三、奇跡
 四、海底パイプ
 五、日田重太郎との別れ
 六、悲劇
 七、石油連盟脱退
 八、「フル生産にかかれ!」
 九、国岡丸
終章
主要参考文献一覧

評価:★★★★★

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posted by 1ca8ca at 04:35| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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