浦沢直樹 |
そのイメージを最後に、漫画が描けなくなったケヴィン。
だが、その続きを描く鮮烈な才能の持ち主が現れる……!!
破滅と混乱の物語。それは新たな黙示録なのか?!
現代に向かって刻まれる一大歴史SF絵巻はついに、この時に到達した!!
二〇〇一年九月十一日、その瞬間は迫る!!
2001年 ビリーバットを描けなくなったケヴィン・グッドマンの後継者探し、から、
新しい描き手ティミー・サナダ、ニューヨークが攻撃されると予言(?)、まで。
新しい人物が登場したと思ったら、レギュラーな人物が死ぬ……
相変わらず、登場人物の新陳代謝が激しい。
面白いんだけど、ちゃんと完結するよね??ちょっと心配。
2001911へのカウントダウンぽいから、もうそろそろ終わるのかな?
とりあえず、次巻を待つのみ!
***目次***
第126話 次の描き手
第127話 本物の条件
第128話 正義の心
第129話 アメリカの敵
第130話 共作
第131話 目的地
第132話 ファンタジーの終焉
第133話 ある手順
評価:★★★★☆
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