2008年05月09日

秘密 -トップ・シークレット- (1)



清水 玲子著
税込価格 : 710 (本体 : 676)
出版 : 白泉社
サイズ : 22cm / 215p
ISBN : 4-592-13234-3
発行年月 : 2001.12



***目次より***
秘密 トップ・シークレット 1999
秘密 トップ・シークレット 2001
現実の「秘密 トップ・シークレット」

東京の方ではアニメ化されたようですね。
関西でもそのうち放送されるのかな?
公式HP見る限りでは設定が原作とは少し異なるようですね。
(公式⇒http://www.ntv.co.jp/secret/

死者の脳に刻み込まれた映像をデータ化し、犯罪捜査に利用するという近未来のお話。
サスペンスであり、ホラーであり、SFであり・・・
人間の感情に対する描写が巧みに組み込まれていて、読後は切ないというかやるせないというか・・・そんな気持ちになります。

「秘密 トップ・シークレット 1999」
2055年、第57代アメリカ大統領が殺害された。
清廉潔白・正義の人と謳われた大統領の死の真相を解き明かすために新しい捜査方法が導入される。
その捜査方法は、損傷のない脳をMRIスキャナーにかけ、生前に脳が見ていたものを映像化する、というもの。
音声の再現ができないこの捜査に読唇術の専門家であるケビン・ルーミスは捜査協力するが・・・。

#死者の脳が見た映像を再現することにより知りうる真実は犯罪捜査に有効だけど同時に死者のプライバシーに土足で踏み込むことになる。
大統領の秘めた想い・・・そして、ケビン自身の秘めた想い・・・
切ないですね〜


「秘密 トップ・シークレット 2001」
2060年 日本。
ロイヤル・ウェディングに沸き立つ中、相次ぐ少年の自殺。
科学警察研究所 法医第九研究室 室長・薪警視正らは日本でも導入され始めたMRI捜査で自殺した少年達の脳を調べるが・・・。

#シリアル・キラーの脳の映像なんかもでてくるのでちょっとグロイかも・・・
ストーリーはよく作りこまれていて惹きこまれます!
若く美しい薪室長(高校生位に見えるけど30歳以上らしい)と新入りなのに老けて見える青木一行くんとの名コンビに注目☆


「現実の「秘密 トップ・シークレット」」
あとがき


図書館で借りました。


評価:★★★★☆

 
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posted by 1ca8ca at 06:24| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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